米Revolver誌の2010/1・2月号(Pantera特集号)にKoRn新作に関する短い記事。ロス・ロビンソンのやり方は相変わらずのようです。下記和訳
ロス・ロビンソンの組んだ「キャットボックス」と呼ばれる狭いスペースで、KoRnは書いた全曲を録音した。その後微調整のためテープを聴き返し、また自身の1stアルバムを聴き分析することに若干の時間を割いた。
(フィールディ)“俺達は、作った全ての曲が1stアルバムとの一貫性を持ちあわせていることを確認した。俺達としては異質な、より速くヘヴィな曲もあるが、残りは93年の頃の俺達との結合だ。ファンキーで、ヘヴィで、メロディックで、全てがKoRnそのものだ”
10月の1ヶ月間を、ロビンソンとバンドはKoRnのスタジオでベストの15曲を仕上げることに費やした。環境は「キャットボックス」より豪華ではあったが、それでもアプローチは原始的だった。
(ジョナサン)“全部テープに録音した。過去に俺達がしたようにね。それから俺がいつもやってるように4つや5つのヴォーカルパートを重ねることはしなかった。全曲で1パートだけを歌ってる。ちょっと怖かったよ。ただ俺とマイクだけでやった。そしてそこから本当に感情を聴くことができる”
デイヴィスの表現を最大に引き出すため、ロスはシンガーが隠したい部分を暴く手助けをした。彼のパフォーマンスに火をつけるため、過去のトラウマに再訪問することを促した。
“彼は俺が悲鳴を上げて逃げ出したくなるような場所へと誘うためあらゆる弾薬を使った。このレコードの制作で俺はほとんど気が狂ってしまった。全て終えた時には、感情は尽きて、泣いていた。そして記憶は消えてくれない。一日中それに悩まされたんだ。きつかったよ”
初期KoRnとの類似点とは別に、それらレコードと新作の間には少なくとも一つの大きな違いがある―デイヴィスがもはや彼自身を被害者とみなしていないことだ。歌う内容がツアー中の欝であれ産業寄生虫の操作であれ、彼は最終的にサバイバーの役割を引き受けている。
“曲では俺を傷つけるものについて歌うけど、同時に特定の状況から抜け出す方法を歌ってもいる。ヴァースではとことん落ちても、コーラスに入れば「でもいいんだ、出口はある」みたいに。人はいくらかの希望を感じ取ることができると思う” 原文:KornSpace.com
情報Thanks: KornSpace.com 関連: Revolver Magazine
GuitarWorld.comが選ぶギター・アルバム50選“The 50 Greatest Guitar Albums of All Time”で『Follow The Leader』が42位。
42. Follow the Leader, 1998 (Korn)
“90年代後半の全てのアンガー・バンドがこのベイカーズフィールドの5人による極端にチューニングされた、ヒップホップとメタルのハイブリッド・スタイルを通過し、KoRnは彼らの3rdアルバムにこのお高くとまったタイトル(『リーダーに続け』)をつけるあらゆる理由を有していた。バンドは1stシングルに『Got The Life』というダンスナンバーをすえるほど強く彼らの先駆者としての地位を確信し、『All in the Family』ではフレッド・ダーストとのラップバトル、『Freak on a Leash』ではジョナサン・デイヴィスのスキャット・ブレークダウンを含んでいた。しかし真の主役はマンキィとヘッドだった。彼らの七弦ギターは唸り、滑るように交差し、いたる所で歪んだメタルの、腐食の断片を吐き散らした”原文、その他順位はこちら:guitarworld.com
- Led Zeppelin IV, 1971 (Led Zeppelin)
- Appetite For Destruction, 1987 (Guns N’ Roses)
- Are You Experienced, 1967 (Jimi Hendrix)
- Master Of Puppets, 1986 (Metallica)
- Dark Side of the Moon, 1973 (Pink Floyd)
- Paranoid, 1970 (Black Sabbath)
- Van Halen, 1978 (Van Halen)
- Nevermind, 1991 (Nirvana)
- Physical Graffiti, 1975 (Led Zeppelin)
- Revolver, 1966 (The Beatles)
…- Follow the Leader, 1998 (Korn)
Thanks:KornSpace.com
『ベースマガジン』1月号の「プロベーシストの足元」という特集にフィールディの2006年のセットアップが小さく取り上げられています。ベーシストの方は要チェック。
メールでAさんより情報いただきました。当方、雑誌を読む習慣がないため、チェックしておくべき!という掲載がありました際には、このように情報いただけるととても嬉しい。
ついでに、長年放置の当サイトEquipmentのページはだいぶ情報が古くなっていると思います。2005年に最新として入手したマンキィの足元です。ギタリストの方はどうぞ。
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from BSC board@2005 credit: korntv.co.uk
