かなり前に発売が噂されていた(過去記事:2005/07/24参照)ジョナサンがKoRn加入前に在籍したバンドSex ArtのDVD“In The Mother Fucking House”のトレーラーがYouTubeに。Sex Artの映像が世に出るのはこれが初めてです。Blindの原曲も流れます。必見!
この映像はSex Artのドラマーであるデニス・シンが個人的に所有していたビデオを自らプロデュースして編集したもの。[編集:3/9]DVDはデニスの新バンドのデビューにあわせてのリリースですが、良くない情報があるのでそちらのPRには手を貸さないことにしました。このDVDもジョナサン含むバンドメンバーの許可を得られるような関係にはないようです。しかし貴重な映像に変わりありません。
おさらい:Sex Artとは
ジョナサン(Vo)のほか、Orgyのライアン・シャック(G)、Ademaのデイヴ・デルー(Dr)他が在籍したベイカーズ・フィールドのローカルバンド。1991年結成、全6曲をスタジオ収録したとされています。KoRnの代表曲“Blind”の原曲はSex Artで書かれたもの。このバンドが演奏していたクラブに飲みに来た当時Creepのマンキィとヘッドが、ジョナサンの歌声を聴き一目ぼれ。即バンドへと誘い1993年KoRnが結成されました。
Sex Art: MySpace 情報Thanks: KornSpace.com
米メタル誌RevolverのGolden Gods Awardsのベスト・ヴォーカリスト部門にジョナサンがノミネートされています。こちらから投票しましょう(何度でも)!ベスト・ドラマーには先日急死したA7Xのレヴもノミネートされています。
GoldenGodsAwards.com
訪問中のベネヅエラOidossucios.comのジョナサンのインタビュー記事をKornCentral.comが英訳。下記に抜粋。
- - KoRnが全世代に与えた新しい影響をどう感じていますか?
- 圧倒的だよ、まったく。こんなことは期待していなかった、俺達はただ自分たちの好きな音楽を作って、人がそれを気に入って大騒ぎになった。
- - ニューメタルには盛衰がありましたが、健在の秘訣は?
- 秘訣なんてないよ。好きなことをやって、自分自身に忠実でいれば全てうまくいく。とは言え俺達のファンは素晴らしいけどね。ファンへの感謝の気持ちでいっぱい。
- - オリジナルメンバーを失ってバンドを存続させることは難しいですか?
- いや、そうとは限らない。実際大変なこともあるけど、なるようになるものだ。新しいメンバーと音楽を作るのは楽しいよ。
- - 新作ではロス・ロビンソンと組んでルーツに戻るそうですね?
- うん、オールドスクールなサウンドへの回帰。KoRnを今日に導いたKoRnの原点を取り戻してる。
- - 10年前に成し遂げたことのプレッシャーを感じませんか?
ここのところ流行っているらしいロックバンドのドキュメンタリー映画ですが、2010年夏に公開予定のMinistryの映画『FIX – The Ministry Movie』のトレーラーに少しだけジョナサンが出ています。
NoiseCreep.comより、制作中のKoRn 9th『Korn III(仮題)』に関するジョナサンの短いインタビュー。
“とてもオールドスクールなものになる…最初の2枚のように。ルーツに戻り、ロスと仕事をしている…すばらしいよ、今まで俺達がやったどれにも似ていないサウンドだ。これは最初の2枚以上のもので、俺達はそのことにとても興奮してる。ロスとの仕事は、俺達をごく自然に進化させる。彼は俺達を昔のライティングスタイルに連れ戻して、同じ部屋で全てを一緒に作ってる。みんな興奮してるよ…そうして形になってきている”
歌詞コンセプト、5つのシンボルについて
“それとは違うものになっている。最初はそういったヴァイヴで書いていたけど、また別のものが出始めてきて。自分の内側から出てくるものはコントロールできないから。それが音楽だよ、常に変化する。もう13、14曲を書いて、ベースやギターを収録してる。ドラムは全て撮り終えた。俺達の最も多様性のあるレコードだね。ファンは喜ぶと思うし、とても驚きもするだろう”
新作は2010年初頭のリリースを見込んでいるが、現在バンドはレーベルと未サイン。“NINやRadioheadの先例にならう”こと(値をつけないダウンロード販売?)、また自分達自身でLPを発売することも検討しているが、依然“それも選択肢。全ての選択肢を考えて、何がベストか見極める”とのこと。そしてもうKoRnの新作より前に着手していたジョナサンのソロアルバムは、KoRnの次作のプロモーションツアー中に仕上げる予定とのこと。
Thanks:KornSpace.com
ジョナサンがドイツのアイドルバンドTokio Hotelの新作に楽曲を提供しているとの記事がドイツMetal-Hammer.deに。楽曲は10/2発売のTokio Hotelの新作『Humanoid』のデラックス・エディションに収録されるそうで、曲名は不明。アルバムにはジョナサンやThe Matrix等複数のライターが曲を提供しているそうです。
Thanks: KornSpace.com 関連:Tokio Hotel(MySpace)
ArtistDirect.comにジョナサンの最新インタビュー。新作について語っている部分を和訳。
- 新作はどうですか?コンセプトは具体化されましたか。
- なりゆくままに進行してるよ。アルバムがそれ自身の命を持ち始めたところ。始めはコンセプトアルバムにしたいと思ってたけど、今は他のことも入り始めてる、俺が話したいことなんかがね。コンセプトが定まるかどうかははっきりと言えない。ロス・ロビンソンと仕事をしてるけど、変わってるよ。バンドの演奏にのせて、俺は歌詞をハミングして出してる。こんなことは一度もしたことがなかった。いつもは俺達のパートは別々に作ってて、完成した曲に俺の仕事を重ねていた。でも今回は完全にバンド全員で一緒に書いてる。これらの歌詞をフリースタイルで出しているから、俺が当初に出していた5つのコンセプトに基づいているとは限らないんだ。完全なフリースタイル―“意識の流れ”に従ったもの。すごく気に入ってる。その瞬間に体から湧き出るものに身を任せるようで…
- 『KoRn』や『Life Is Peachy』で得たカタルシスのようなものでしょうか?
- まさにその通り!ロスといると、彼は俺を時々涙する地点にまで掘り下げていく。彼はその曲の意味、パワーとエネルギーを、部屋にいる全員に理解させるんだ。彼は激を飛ばして、俺達は座って彼の言葉に耳を傾ける。その後ひと言「じゃあやろう」、そのエネルギーは尋常じゃない。俺達は9フィート(2.7m)四方の小さな部屋でプレイしてる。全員そこでぶつかりあって、顔を叩きあってる。自分達がやった曲を聴いてるけど、本当に素晴らしいよ。ドラムにただスクラッチするギターとベースが乗る。音楽を聴くと、まさにオールドスクールのKoRnだ。本当にエキサイトしてるよ。最初の2枚のレコードを愛するオールドスクールのファンが沢山いるのを知ってるけど、彼らもこれにはエキサイトすると思うよ。
- あなたはデビュー当時から比べると、作曲家としても成長しましたね。『無題』はあなたが多くの物語を詩的に描いたとても視覚的なレコードでした。次のアルバムは初期のKoRnのもつ生のカタルシスと、最近の物語的な傾向を結合したものになるでしょうか?
- うん、そんな感じになりそうだ。人は俺の感じていることをそのまま直に感じることになるよ。バンドは古い方式のテープマシンを使ってプレイしてる。曲にはどんな印もついてない。魂を持った音楽だよ。それ自身の命を持ってる。動き、テンポも変わる。これを聴くファンはとても面白く感じると思うよ。今は誰もがプロツールスを使って、すべてがグリッド上に並べられ、完璧にされ、自動調整されてる。けどこれはただの生だ。16トラックのボードと16トラックのテープマシン、これが俺達が使ってるもの。かつてLed Zeppelinがやったやり方でやってるんだ。
- ライヴに映えそうですね。
- イカレてるよ、俺達これを4人だけでやってるんだ。創造性が流れ出してくる。毎日曲ができていく。もう沢山の曲ができてて、アルバムに入れる曲を選ぶのが今から楽しみだ。
Thanks: KornSpace.com KornZone.pl
Slipknotとショーを行ったスー・フォールズ・パークにて、セントラルリーグ・カナリーズのマスコットとジョナサン。よくツアーの合間に野球見てますね。

全画像:Korn.com Blog
ジョナサンが参加した元FNMチャック・モズレーの新曲『The Enabler』がMySpaceで視聴可能。
モズレーインタビュー@Spinner.comより、ジョナサン参加について。
モズレーは1996年にKoRnのバックステージでデイヴィスに会った。
“俺がいなかったら彼らはバンドをやってなかったと言ってくれたよ。自分には惚れてるべきだから、俺自身を除いたなら、ジョナサンはおそらく俺が今のロックで一番好きな声だ。過去10年間聴き惚れてきた声を自分のレコード上で聴けるなんて信じられないよ…光栄だ。”
こちらもモズレーのMySpace日記より。ジョナサンが少し喋っています。
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関連エントリー:2009-07-12 ジョナサンゲスト参加@元FNMソロ
Thanks:KornUnderground.nl KornSpace.com